こんにちは♪

早速ですが、皆様はわんちゃんは犬種によりそれぞれ違う性質、性格や個性、好みや思考があるのはご存知でしょうか？？

具体的にご説明してゆくと、オオカミからのお話になり、とても複雑になってしまうので、

私は簡単にざっくり書かせて頂きます♪

世界には何百という犬種がいますが、それぞれに違った特性を持つため、

これからわんちゃんを迎え入れる方には、気になる犬種のその特性を知り、その個性は家族に迎え入れたら十分に不自由なく過ごさせてあげられるのかまなぁとまず考えてみる事は

家族になってからお互いの為になると思います。

例えば、もともと活動的な犬種が、活動的では無い方と暮らすことはいかがでしょうか。逆もしかり。

小さなお子様との生活は？

毎日お留守番が必要？

ご自分の生活スタイルにマッチングする犬種を見つける事が

見た目の好みで選ぶよりも

ふさわしいと思うのです。

無理のある生活は

次第には「困った」事が出来てしまう事に繋がり

いわゆる「問題行動」が起こりかねないと

個人的に思っています。

家族になるということは例えば

結婚することだとすると、

見た目だけでお相手を決めることはありえませんよね笑

見た目で気に入ったら、必ず中身を知り、自分と照らし合わせて上手くやってゆけるかを判断するのではないでしょうか。

それがお互いの為だからです。

どちらも悪くないのです。

たまたま相性が合わないだけで

そのままの個性でもピッタリと会うお相手もいるわけで

わんちゃんとの生活も同じだという私の想いがあります。

わんちゃん個々が持っている個性をのびのびと表現させてあげる環境づくりはもちろんですが

それ以前に

お互い無理せず自然なかたちで生活できる事は

幸せな事です。

私の愛娘、レイチェルちゃんは保護犬ちゃんです。

保護団体さんは里親さんに対して

厳しく里親先を探す事は

こんな理由からもあると思います。

最後まで責任を持って家族として暮らして欲しい。

わんちゃんがストレスなく

毎日笑顔で暮らしてほしい。

その想い一つだと思います。

衝動的にペットショップからわんちゃんを迎え入れ

その先に共同生活が上手くいかなくて

手放してしまうなんて事が

沢山あるのです。

ペットショップさんでは

お客様を選択する事はありません。

でも、ぜひご自分から一度考えて貰えたら嬉しいです。

保護犬ちゃんをご紹介下さる方たちは

その子の性格や性質などの個性をしっかり教えて下さいます。

私はおかげ様で

プーチとも、レイチェルちゃんとも相性が良く

それを前提に

生活の中のその場その場で

彼らの気持ちを確認しながら

今はストレスないかな？など

わんちゃんも人も

相手の立場、気持ちを理解しようとする

相手をおもいやる事が

とても大切なことだと実感しています。

この記事がこれからわんちゃんを迎え入れる方へ

何か心に持って帰ってもらえましたら

幸いです。

ｐｓお写真は17歳だったプーチ君です♪舌がペロっと出て可愛いプーチ君でした

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